スタッフに聞きました

当社を一言で言うと?

個性豊か!

  • 社長を筆頭にみんな個性豊かです。
  • それぞれが「自分らしさを押し殺して仕事する」なんて職場もあるようですが、うちはみんな個性全開。だからこそ和気あいあい、楽しい雰囲気です。

冗談がいつも飛び交う楽しい会社

  • 現場でのコミュニケーションは重要。だからこそ、日々コミュニケーションをとりやすいように、冗談なども飛び交う雰囲気になるように心がけています。
  • 上下の関係も厳しくなく(とはいえ、先輩はしっかりと技術や仕事を教えてくれます)、フランクに話ができる環境です。
  • 堅苦しいマナーはもちろん不要。冗談も飛び交う楽しい現場なので、かしこまった場が苦手な人にも向いているのでは?社会人として、職員としての常識や姿勢さえしっかり守れば、認めてもらえる世界です。

時代に合わせて変われる会社

  • 安全対策や現場管理、技術など、時代に合わせて変わる現場のニーズにしっかり対応していると思います。
  • 昔ながらの良い所もしっかりと守りながら、業界のあしき風習のようなものは無くそうという社長の考えが徹底されています。

仕事のあとの一杯がたまらない♪

  • 現場が終わった後の達成感は半端ない! だからこそ、仕事のあとの一杯はたまりません。
  • 残業がほとんどなく、定時で帰れるのでプライベートも充実しています。
  • 社員旅行で行った京都では、みんな行きのバスの中から大盛り上がりでした。
  • 全く酒飲めない人もいますが(笑)


社長の愛が半端ない会社!

  • 社長は会社一の気遣い屋さん。職人たちに対する愛が本当に大きいなと感じます。
  • 気配りのすごい社長なので、その姿を見て「あ、ああいう気遣いを自分もしなきゃな」と勉強になること、結構あります。
  • 何をするにも家族のように接してくれる社長。もちろん厳しい側面もありますが、褒め上手なので、褒められると無性にうれしくなってしまうのは秘密です……(笑)


社長に聞きたい・・・こんな話し

左官の仕事をしようと思ったきっかけは?

私自身も親父が左官職人でした。親方としてたくさんの職人さんを雇っていたので、小さい頃は職人さんたちにとても可愛がってもらっていたんですよ。

この仕事をしようと思ったのはいつかと聞かれると、「自然とそういうものだ」と思っていたというのが正直なところ。

でも、小学生の頃に愛読していた『コロコロコミック』に載っていた、無線操縦のおもちゃがどうしても欲しくて……。親父にねだったら「将来左官職人になるなら買ってやる」と言われて、「うん」と言ったのが初めて左官の道に進むと意識した瞬間だったのかな、と今になると思います。


三島生まれ、三島育ちの渡邊社長。小さい頃の思い出は?

    左官職人のお兄さんたちに可愛がってもらったのをよく覚えています。自転車で地元のお祭りに連れて行ってもらったのはいい思い出です。
      もう60歳を超えた職人さんの中には、今会っても後ろからハグしてくれる人もいますよ(笑)
        いい歳をしたオヤジ同士なのでやめましょうよ~と言いますが、未だに可愛がってもらえるのは、本当に嬉しいですね。

        好きな食べ物は?

        そんなに好き嫌いはないのですが、なんだろう。筋子かな?
        いくらよりも筋子が好きですね。酒と炭水化物が好きなので、ご飯に合う筋子は大好物です。

        焼き肉も好きですが、最近は魚が美味しいと感じる事が多いかもしれません。(歳かな……?)


        仕事を通じて得たもの

        左官職人として、また現場の職長(職方の長として作業全体を見る立場)として成長できました。

        昔は「先輩職人の背中を見て技術を盗め」という世界だったのかもしれませんが、渡辺工業株式会社では、動画を使ったモデリング講習など、学びの場もたくさんあります。基本がしっかり身につくので、手に職を付けたい人にはぴったりではないでしょうか。

        国家資格「左官技能士」の資格を持つ先輩も多いので、取得の際には試験対策にも付き合ってもらえます。


        「段取り力」が身に付きました

        現場の職長としてチームを取り仕切る立場になると、工期や予算管理なども任せてもらえます。職人技の世界とも言われる左官業ですが、一人では出来ない現場が多いのも事実。だからこそ、しっかりと工期内に仕事を仕上げる為のチーム作りや、段取り力が必要。渡辺工業株式会社なら、自然と身につけられます。


        一生使える、「手に職」が自分のものに!

        左官業は新築だけでなく、リフォームなどの現場でも必要とされる仕事。
        時代が変化したとしても求められる仕事といえますから、一生使える技を自分のものに出来るとも言えるのでは?